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「ぬま研」とは?


[About This Blog]
ヌマケン(雑種 ♂ 2歳)
ぬまづ研究会。
通称「ぬま研」(ヌマケン)!
僕たちは沼津に恋をした・・・。
ここでは特別に、最新の
研究日記をお見せしよう。



[ We Love ]




[ Staff Profile ]

Author: mop_think.
Act from: 東京
Gadget: NIKON&Canon&SONY

以前の記事
 
何も言えなくて・・・夏。
あしたか生姜。
夏の風物詩・・・葉生姜。
8月の上旬に、いつもお世話になっている農家の方から紹介された逸品。
夏も終わった今頃ですが、紹介を。
写真に写っているのが、あしたか生姜。もとは山梨のタネしょうが。
それを独自に栽培してタネをふやしていったらしい。
何も言えなくて・・・夏。_e0086719_7272935.jpg

これがしょうがの白。赤と白の2種類がある。
赤白セットでお遣物にしているそうだ。これもいただいてきた・・・やった!
白は辛めだけど、パリシャリ感がある。
赤は繊維が多めだけど、しょうがの香りが強い。
どちらも味噌をつけて食べる。やっぱ採れたてはうまい。
健在、あしたか夏野菜!

ぬま研研究員 うっちー09

何も言えなくて・・・夏。_e0086719_7352814.jpg

しょうがの栽培風景。結構、以外に大きい葉の部分。
# by numa_ken | 2009-09-14 07:38 | 研究員日記
 
涼感案内。
水の涼感「水神社」
ぬま研第一号の記事でも紹介した「水神社」。通称”水神さん”。
全くもって暑いので・・・久し振りに出かけてみた。
涼しい・・・命の「ホッ」を感じる空間が広がっていく。
自然の瑞々しさ、水の豊かさ・・・あふれる涼感がここにある。
涼感案内。_e0086719_13503611.jpg

この神社は、その昔から水を恵む豊穣の神として地域人たちから
敬われてきたらしい。
そんな水神さんがかわった?参道の下を流れる川まで降りていけない。
参道の側には鉄線が張られ、立ち入り禁止が・・・
以前は川まで降りて、川の水に触って、かけあって、その冷たさを楽しんだ
ものだが、できない。残念。
そういえば河原にゴミやバーベキューのあとが、あったことを思いだした。
マナーの悪さか自然を守るためか。
なんとか、この憩いの空間を開放してほしいと願う。
ちょっと残念な水神さんでしたが、涼しさには満足。
暑くてたまらない季節・・・お出かけしてみて。

ぬま研研究員 うっちー09

こんなカットも。
緑の瑞々しさと水の豊かさ。
涼感案内。_e0086719_13593498.jpg

photo by ぬま研プリンセス

たぶん神社を管理する方々の住まい。(この奥に本殿がある。)
なんとなく「千と千尋の・・・湯屋の雰囲気」。さすが木造3階って感じです。
涼感案内。_e0086719_1423299.jpg

# by numa_ken | 2009-08-06 14:04 | ご案内
 
仲見世のあじ。
仲見世商店街のアジは一味違った。
仲見世商店街で見つけた「アジのひらき」。
夏祭りの日に楽しめる逸品だった。
子どもたちも大喜びで、うちわを煽いでいる。
仲見世のあじ。_e0086719_1901827.jpg

表には「アジのひらき」、そしてこの裏には「うなぎ」が描かれていて、
うちわのこの文言。
もちろん、この裏には「うちわであおぎ、アジ平と呼ぶとよく焼ける」の文言が。
このうちわであおぐと、あ~ら不思議・・・アジのひらきからけむりがもくもく・・・
・・・焼けている。
単純に楽しい。こどもも大人も大喜び。もちろんぬま研も。
こんな企画、是非継続してやってほしい。
商店街を利用したエンターテイメントに今後も期待したい。

ぬま研研究員 うっちー09

ちなみにこちらは仲見世商店街の50周年を記念した短冊。
長さ大きさで世界一のギネスに挑戦中・・・ということ。
仲見世のあじ。_e0086719_1963560.jpg

# by numa_ken | 2009-08-04 19:10 | 研究員日記
 
今年の一番
沼津の夏祭りで見つけた、今年の一番。
まつりに来ていた高校生からも「あれが一番ほしいよね・・・」の声、声、声。
それがこれ。
今年の一番_e0086719_1828529.jpg

並んでいるのは「哺乳瓶」。この中に飲み物を入れて、売っている。
やっぱ、みんな疲れているのか・・・「癒し」を求めてなのか・・・売れている。
こんなビッグサイズも。
今年の一番_e0086719_18343428.jpg

なぜなのか・・・すぐ考え始めるのは、ぬま研のくせ。
でも、いいアイデアだ。考えたやつはさすが。
おもしろい容器付き飲み物も・・・いろいろあったが、これが今年の一番。

ぬま研研究員 うっちー09


コーラでかき氷・・・これもいいよね。
今年の一番_e0086719_18374491.jpg

# by numa_ken | 2009-08-02 18:38 | 研究員日記
 
初体験。
座禅体験
先日、ブログで紹介した泣き相撲。その開催場所である長興寺で座禅の会が
行われていることを知り、住職の松下さんへ体験参加を打診。快諾を受けて参加。
毎週日曜の早朝(6時30分集合)から定期的に行われている座禅の会。
初参加の自分はなにもわからず・・・戸惑い気分・・・
でも参加者の方が親切にいろいろ教えてくれた・・・仏教の慈愛・・・
基本は「調身・調息・調心」。静かに自分を調えること。
それから座禅場への入り方、座り方、礼の仕方・・・などなど。
「礼に始まり礼に終わる」日本の精神文化の礎を感じる。
さて、座禅を組めない自分に「片足だけでも組んで」(はんかふさ」と言われ、
組んでみる。結構、きつい。それでも何とか格好がついた。
松下住職が座禅場に入ってきて、座禅開始。
初体験。_e0086719_10349.jpg

どのくらいの時間が経過するかもわからず(もちろん時計はない)、ただ眼を閉じて
心を落ち着ける。「いつまでに」「どこまで」・・・という目標概念がなくなり、ただ座って
いるだけの自分がいる。そこに呼吸するだけの自分。
いろいろな音だけが妙に冴えて聞こえてくる。
山鳩の鳴き声、人の暮らしの始まり・・・さまざまな音が研ぎ澄まされてくる。
松下住職の警策を行う足音もはっきりしている。
初体験。_e0086719_10214054.jpg

まわりにある音によって、自らの存在に気づく・・・そんな感じだろうか。
座禅の会のあとは会員の皆さんで座禅場回りの草取り。
感謝、奉仕、新たな喜びの発見。
長興寺の座禅参加で心身充実の体験を。
長興寺は国道1号バイパス原団地交差点を南へ。
旧東海道沿いにあります。
URL:http://www11.plala.or.jp/cyokoji/


ぬま研研究員 うっちー09

初体験。_e0086719_1031754.jpg

長興寺の正式名称は海上山長興寺。開山当初(640年前)はお寺が砂州の上にあり
当時、海が満潮時のときに根方街道から寺をみると海の上に建っているように見えたため、この名が付けられたらしい。
# by numa_ken | 2009-07-14 10:37 | 研究員日記